◎特定用途向けデータ通信装置(HW/SW)
VHF帯を使用した特定用途向けデータ通信装置を開発した。無線部を除いてモデム部・MAC部・ネットワーク制御部・ユーザI/F部を開発した。変調速度128Kシンボル/秒、変調方式はDBPSK/DQPSK/π/4shiftDQPSKである。モデム部はアルテラ社APEX20K200Eを使用して送信部のシンボル変調処理、及び受信部の位相検波・周波数補正(AFC)・デジタルPLLによる復調処理を行った。MAC部は日立SH-4/CPU及びアルテラ社APEX20K200E を使用してP-S/S-P変換・CRC生成/検査・BCH誤り訂正の生成/検査及びプロトコル処理(自律ルーティング処理を含む)を行った。ネットワーク制御部は市販Linuxボードを使用しNICドライバを開発してTCP/IPプロトコルスタックを実装した。ユーザI/FはLinuxボード内にCGIプログラムを実装して実現した。FPGAの開発ツールはQUARTUS2、論理合成ツールはLeonardoSpectrum、Verilog-HDL言語記述を使用した。
